第6話:40代管理職が年齢の壁を越えるために実践した面接対策と考え方

40代管理職の転職体験談

はじめに

書類選考を通過し、面接に進めたとき、

正直ほっとした気持ちと同時に、強い不安もありました。

それは、「40代管理職」という年齢の壁です。

今回は、私が一次面接・最終面接で実際に意識したこと、

そして不採用が続いても転職活動を続けられた考え方について振り返ります。

この記事で分かること

・40代管理職が面接で直面する「年齢の壁」
・一次面接・最終面接で意識したポイント
・不採用でも折れずに活動を続けられた考え方

面接で強く意識した「年齢」という要素

面接では、常に「年齢」を見られていると感じていました。

• 若手と比べて柔軟性はあるか

• 即戦力として再現性のある経験か

• 組織に馴染めるか、扱いづらくないか

私は、経験の多さを押し出すよりも、柔軟さと再現性を意識して話すようにしました。

一次面接で意識したこと(現場目線)

一次面接では、現場責任者や人事担当が多く、

実務にどう貢献できるかを見られていると感じました。

意識したポイントは次の3点です。

• 現場課題をどう捉えたか

• 問題の原因をどう整理したか

• 解決までのプロセスをどう進めたか

品質問題の原因究明や、部署間の調整経験について、

「考え方」と「行動」を具体的に説明しました。

最終面接で意識したこと(経営目線)

最終面接では、視点を現場から一段引き、

中長期的な組織づくりを意識しました。

• 人材育成をどう考えているか

• 目標設定をどう設計するか

• 管理職としての統率力

特に、係長層を重点的に育成し、

組織目標に沿った目標設定を行った経験は、

面接官の反応が良かったと感じています。

面接でつまずいた経験と違和感

すべてが順調だったわけではありません。

• 手応えがあったのに不採用だった

• 求人票と異なる条件を提示され、困惑した

このとき感じたのは、

**「こちらが選ぶ立場でもある」**という意識の大切さです。

納得できない条件であれば、無理に進まない判断も必要だと学びました。

それでも転職活動を続けられた理由

不採用が続いても、活動を続けられた理由は3つあります。

• 現職があり、金銭的リスクがなかった

• 転職活動そのものが刺激と成長になっていた

• 活動期間を「1年間」と決め、やり切る覚悟をしていた

「やった後悔より、やらなかった後悔の方が大きい」

この考え方が、行動を止めなかった理由です。

まとめ|40代管理職の面接で大切だと思ったこと

面接を通じて感じたのは、次の3点です。

• 正解を言おうとしすぎない

• 自分の言葉で経験を語る

• 再現性・柔軟性・誠実さを伝える

年齢はハンデではなく、

伝え方次第で強みに変えられると感じました。

次回は、
👉 転職エージェントとの向き合い方と、私が感じたメリット・デメリット
について書きます。

▶前回の記事:40代管理職が書類選考を突破するために実践した職務経歴書の改善ポイント

▶ 次回の記事:40代管理職が転職エージェントを使って感じたメリットと正直な本音

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